宝くじが当選してからの生活5【妄想】【徒然日記】【あったらいいな】
※こんなことがあったら、という妄想の回顧記です。
図らずともこんな未来があるかもしれませんが、、、。
妻は午前中は仕事に出ている。
お昼に待ち合わせしてランチの予定だ。
待ち合わせする機会なんて滅多にないので、そんな遊びだ。
そうだ、
出かけるついでにクリーニングに出していた妻のブレザーを引き取りに行こう。
明日はちょっとした忘年会らしいのでそれがあるとコーディネートの幅も広がるだろう。
今日は愛車(その2)のアバルト595で出掛ける。
この愛車は宝くじが当選してから購入した実用的な車だ。
後部座席がある車は実用車だと思っている。
本国仕様と同様に左ハンドルのMTだ。
ガソリン車かつMT車も絶滅危惧種なので今のうちに、、、ということで
僕の愛車はどちらもMTだ。
内燃機関車はやめられない。
エンジンと対話しながら駆けるのは楽しい。
こいつはなかなかのじゃじゃ馬なのでMTだとトルクバンドにのせながら
走るのはやや気を使うが、それも楽しいくらいのフィーリングが得られる。
ちなみに、その1は独身時代から乗っているマツダ・ロードスター(ND5RC)だ。
今朝は休みにしては早起きして、諸々たくさん食べたので
お昼は軽くにすることにした。
ランチは待ち合わせ場所近くのバルでロゼッタを食べた。
食後にはエスプレッソをオーダー。
エスプレッソにはスプーン3杯ほどの砂糖を入れ、軽くかき混ぜる。
それを一口、二口で流し込む。
溶け切らない砂糖はスプーンですくって食べる。
苦味と甘味が混ざってこれも一種のデザートと言える。
それがイタリアの流儀、、、らしい。
いつだったか、イタリア旅行したときに散歩がてら立ち寄ったバルで出会った老人に教えてもらった。
あくまで彼の流儀なのかもしれないが、旅先の経験ということで
僕の世界観ではイタリア式ということにしておこう。
さて、食後は久々に書店巡りでもしようか。
穏やかな日曜日だ。
19.Dec.