宝くじが当選してからの生活2【妄想】【徒然日記】【あったらいいな】

※こんなことがあったら、という妄想の回顧記です。

図らずともこんな未来があるかもしれませんが、、、。

 

本日未明より雪を伴った暴風雪がやってきている。

どうりで寒さが身に染みる。

風の音でいつもより早く目覚めてしまった。

 

家の中は暖房が効いているはずなのだが、

ドアやら窓に張り付いた空気が否応なく冬の到来を感じさせる。

 

 

 

以前の生活では殊更この季節は苦手だった。

暖房が効くまでの時間は苦行だ。

この時間が刻々と寿命を縮めているんじゃないかとも思っていたくらいだ。

 

 

だが今は違う。

 

家の中の要所には床暖房を導入しているので家中が冷えることはない。

ちなみに我が家は床暖は蓄熱式だ。

 

世の中にはいろいろな方式の床暖はあるが、これは私のこだわりだ。

蓄熱式のメリットは構造が単純なので耐久性が高い。

また、夜間電力で蓄熱し日中に放熱するので時間による温度差がないのも魅力的だ。

初期費用は高いものの、灯油を購入したりメンテナンス頻度はかなり少ないので

結果、ランニングコストはなかなか高いので満足した買い物の一つだ。

 

家の中がそこそこに温かいので朝食や弁当作りも快適だ。

さて、そろそろ朝食と弁当をつくろうか。

 

 

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イーストマン・ジョンソン「幼い学者」(1865)

 

13.Dec