宝くじが当選してからの生活1【妄想】【徒然日記】【あったらいいな】

※こんなことがあったら、という妄想の回顧記です。

図らずともこんな未来があるかもしれませんが、、、。

 

家のなかはしんとしているので

2回目すすぎの音が聞こえてくる。

あと20分くらいで本日2回目の洗濯が終わるようだ。

目的はシンプル。

1回目は肌着やタオルなど皮脂汚れがあるもの。

2回目以降はカットソーや外出着などのシワにしたくないもの。

 

[1回目]温水洗浄→すすぎ→脱水→乾燥

温水で洗濯する。時間は掛かるものの皮脂汚れなどを除去するのには有効だ。

洗濯後、乾燥もさせるので畳むだけでよい。

何より洗濯干すときに細々と干す必要がない。

 

[2回目]洗浄→すすぎ→脱水→取り出し→干す

これに関しては脱水後に洗濯物を取り出し、乾燥させる。

衣類が纏っている水分が自重でシワも伸ばす効果もある。

あまり乾燥機にかけて生地を痛むのを抑制する目的もある。

 

 

 

ああ、洗濯のこだわりは置いておいて、、、

 

 

 

いつにまにか12月も半ばになってしまった。

 

洗濯物に触れるのも戸惑うくらい冷たい空気をあたりが纏っている。

 

先日まで暑い暑いと言って閉口していたような気がする。

年々、時間の過ぎ去る感覚が速くなっている。

同じことの繰り返しだと、より一層とそれは感じやすい。

生活とはそんなものなのかもしれないけど。

 

ここ数年来では色々なことがあった。

 

大きな出来事といえば、宝くじが当たってからの生活は大きな変化だった。

勤めている会社を辞めて、僕は家で過ごす時間が長くなった。

そうそう、後は家や車庫を建てたりもした。

(その間の打ち合わせや調査に多く時間を割けた)

週イチで通っている料理学校の成果もあってから、料理の腕も上達した。

、、、まだまだ妻の料理の腕には劣るが。経験とセンスの差がある。

僕はもっぱら洋食が多い。ワインやウイスキーに合う料理が好きだ。

日本料理は妻に任せるとしよう。

得意なことをお互いが補完するのは我が家のモットーでもある。

 

洗濯や掃除なんかは嫌いではない(なくなった?)

なるべく溜め込まずに豆にやりたい、とは思っている。

 

さて、脱水の音が聞こえてきた。

そろそろ洗濯物を迎えに行こう。

 

手がガサガサだ。洗濯物に引っかからないといいな。

後でハンドケアをしよう。

では、今日はこのへんで。

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アンリ・リヴィエール「自然の様相」(1898)