My Dear Gear【Shirts】【STUDIO D'ARTISAN】
こんばんは。
さすがに夜となるとかなり過ごしやすくなってきました。
夜に外を出歩くときはシャツなんか着たい。今日この頃。
□Brand:STUDIO D'ARTISAN
□Category:Denim Shirts
□Material:cotton
□Season:春/秋/冬
Denim Shrtsという魅力
よくDenimアイテムというとジーパン、Gジャンに目が行きがちですが
ここ数年はDenim Shirtsっていいなあと思います。
前者は生地が大体14ozくらいあり、けっこうごろごりに固めで
それを”飼い馴らす”楽しみがあります。
一歩で大半のデニムシャツは10−12ozくらいでちょっと薄めの生地。
まあ、肌の上に着る上着なので選択する回数は多めですが
それを補うがごとくその着やすさサマになるスタイルはシャツ界のブラピみたいなもんです。笑
一家に1−2枚はあると便利です。便利というか、精神衛生上いいです!笑
経年変化を楽しめるの魅力です。
やっぱ青いアイテムっていいですよね。笑
デザイン
1930年代ころの意匠が取り込まれたデザインです。
猫目ボタンにガチャポケ、空環止め、、、
などなど作りはヴィンテージシャツを現代に蘇らせた。
ちなみに空環止めとは、シャツの両裾にある糸のことです。
ミシンが裾に到達したときに、糸始末をしなくてもいいようにそのまま
縫い上げるためのディテール。要は早く大量生産するための意匠ですね。
くすぐるディテール
襟の裏側には隠しボタンがついていて、襟がばたつかないようになっています。
これはワーカー達が”必要”としたデザインです。
また、丈夫に着るためにスレーキとよばれる補強用の布があてられています。
ジーンズのポケットの生地も同様のものです。
ガチャポケ。
大体右胸はペンポケットで、その逆は懐中時計をいれるデザインになっています。
僕は、シャツのポケットはなかなか活用しません。
いつもチケットなんかを入れたままにして洗うことがあるからです。笑
夏以外は大活躍。
一枚でサマになる、、、まさにブラピのようなこのシャツ。
重宝しまっせ〜。
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