【徒然日記】突然ですが、ロボデザインBest3
こんばんは。
最近気付いたのですが、”おもちゃ屋さん”って減りましたよね。
大型店舗型、街のおもちゃ屋さん、デパートの玩具コーナー
小さい頃はこの”おもちゃ屋”ってワードだけでワクワクしたもんです。
街でみかける”おもち”って言葉にも過敏に反応してしまいます。笑
小さい頃からプラモデル、玩具すきなんです。
なんといっても”ロボ”そう、ロボットですね。
買ってもらったり、段ボールや空き箱でつくったり。
変身ものより、ガチガチのロボットがすきな子供でした。
メカ!それは、漢子を熱くさせる!(とくにボンボン派)
なんとなく、個人的なロボデザインBest3を挙げてみようかと思います。
なお、ガンダムシリーズは除きます。
多いし、ほとんどシャア専用が占めてしまうので。笑
では、軽い気持ちでいってみよう。
第3位
□機体名:ヴァーダント
□登場作品:黒鉄のラインバレル
□全高:20.7m
□重量:50.83t
□搭乗者:森次玲二
【寸評】
月刊ヒーローズで連載していた作品に登場するロボです。
この作品に登場するメカデザインが気になって購読していました。
背中に背負った「バインダー」に16本もの太刀を収納し先頭するとう中二っぷり!
作品途中で量産機であることも判明しましたが
いわゆる試作機で主人公補正がかかっていない
純然たるパイロットの技量による強さっだということですね。
熱くなってきました!
第2位
□機体名:鉄人28号FX
□登場作品:鉄人28号FX
□全高:20.0m
□重量:24.8t
□操縦者:金田正人(金田正一の息子)
【寸評】
小さいころにアニメで放送していました。
主人公はあの鉄人28号操縦者の金田少年の息子です。
あの金田少年は金田探偵事務所を発足。
妻の実家の財団の協力を得て新鉄人を建造する。
子供心ながらに、かっこええなーと思って見ていました。
マッチョなのにスマート、引き締まったデザインに惹かれます。
ちなみに、時折旧・鉄人28号も出動するんですが
これまたテンションが上がるんですよね。
第1位
□機体名:イングラム(AV-98)
□登場作品:機動警察パトレイバー
□全高:8.02m
□重量:6.0t
□搭乗者:1号機(泉乃明) 2号機(太田功)
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【寸評】
まず、この作品すきなんですよね。
リアルな設定、愉快な?群像劇、自治ネタなどなど。
初めて見たのは劇場版です。小学生の頃の「BSアニメ特選」で見ました^^;
宇宙をビュンビュンとか軽快に動くなんてものでもなく、
まずこの機体は警察用なんです。笑
結構優秀なんだけど、問題ある面々が運用しています。
動けばどこか壊れるし、予算云々も言われる始末、
取り巻く発言なんかはあるあるって共感することも多々あります。
かなりリアルな設定の群像劇が描かれています。
ぼくは、アニメの上海亭の話(火の7日間)が一番好きです。笑
ほんと、しょうもないエピソードです。
劇中では、デザインについては”趣味的”であることが言及されています。
シュッとしてスタイルがいいですもんね。
ちなみに、1990年に同機体のプラモデルがグッドデザイン賞を受賞しています。
これはプラモデルとしては史上初とのこと。
ちなみに、ぼくは太田さんの2号機が好きです。
いつも壊しまくって怒られています。笑
以上で、きまぐれで始めたメカについての記事は終わります。
久々に童心にかえりました。
いや、いつも童心ですかね。笑
久々に振り返るとプラモデルを作りたくなりますね。
テンションが上がらない月曜日。
パイロットなったつもりでボソッと
「出発!」とか決め台詞をかましたら、
足取りも少しは軽くなる、、、かも?
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