【徒然日記】突然ですが、ロボデザインBest3

こんばんは。

 

最近気付いたのですが、”おもちゃ屋さん”って減りましたよね。

 

大型店舗型、街のおもちゃ屋さん、デパートの玩具コーナー

専門店型(おもに模型屋だが、ここでのおもちゃ屋からは除外)

 

小さい頃はこの”おもちゃ屋”ってワードだけでワクワクしたもんです。

街でみかける”おもち”って言葉にも過敏に反応してしまいます。笑

 

小さい頃からプラモデル、玩具すきなんです。

なんといっても”ロボ”そう、ロボットですね。

 

買ってもらったり、段ボールや空き箱でつくったり。

 

変身ものより、ガチガチのロボットがすきな子供でした。

メカ!それは、漢子を熱くさせる!(とくにボンボン派)

 

なんとなく、個人的なロボデザインBest3を挙げてみようかと思います。

なお、ガンダムシリーズは除きます。

多いし、ほとんどシャア専用が占めてしまうので。笑

では、軽い気持ちでいってみよう。

 

第3位

□機体名:ヴァーダント

□登場作品:黒鉄のラインバレル

□全高:20.7m

□重量:50.83t

□搭乗者:森次玲二

ヴァリアブルアクション 鉄のラインバレル ヴァーダント

ヴァリアブルアクション 鉄のラインバレル ヴァーダント

  • 発売日: 2009/08/02
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 【寸評】

月刊ヒーローズで連載していた作品に登場するロボです。

この作品に登場するメカデザインが気になって購読していました。

 

背中に背負った「バインダー」に16本もの太刀を収納し先頭するとう中二っぷり!

 

作品途中で量産機であることも判明しましたが

いわゆる試作機で主人公補正がかかっていない

純然たるパイロットの技量による強さっだということですね。

熱くなってきました!

 

 

第2位

□機体名:鉄人28号FX

□登場作品:鉄人28号FX

□全高:20.0m

□重量:24.8t

□操縦者:金田正人(金田正一の息子)

 【寸評】

さいころにアニメで放送していました。

主人公はあの鉄人28号操縦者の金田少年の息子です。

 

あの金田少年は金田探偵事務所を発足。

妻の実家の財団の協力を得て新鉄人を建造する。

 

子供心ながらに、かっこええなーと思って見ていました。

マッチョなのにスマート、引き締まったデザインに惹かれます。

 

ちなみに、時折旧・鉄人28号も出動するんですが

これまたテンションが上がるんですよね。

 

 

第1位

□機体名:イングラム(AV-98)

□登場作品:機動警察パトレイバー

□全高:8.02m

□重量:6.0t

□搭乗者:1号機(泉乃明)  2号機(太田功)

 【寸評】

まず、この作品すきなんですよね。

リアルな設定、愉快な?群像劇、自治ネタなどなど。

初めて見たのは劇場版です。小学生の頃の「BSアニメ特選」で見ました^^;

 

宇宙をビュンビュンとか軽快に動くなんてものでもなく、

まずこの機体は警察用なんです。笑

結構優秀なんだけど、問題ある面々が運用しています。

 

動けばどこか壊れるし、予算云々も言われる始末、

取り巻く発言なんかはあるあるって共感することも多々あります。

かなりリアルな設定の群像劇が描かれています。

 

ぼくは、アニメの上海亭の話(火の7日間)が一番好きです。笑 

 ほんと、しょうもないエピソードです。

火の七日間

火の七日間

  • メディア: Prime Video
 

 

劇中では、デザインについては”趣味的”であることが言及されています。

シュッとしてスタイルがいいですもんね。

ちなみに、1990年に同機体のプラモデルがグッドデザイン賞を受賞しています。

これはプラモデルとしては史上初とのこと。

 

ちなみに、ぼくは太田さんの2号機が好きです。

いつも壊しまくって怒られています。笑

 

 

 

以上で、きまぐれで始めたメカについての記事は終わります。

久々に童心にかえりました。

いや、いつも童心ですかね。笑

 

久々に振り返るとプラモデルを作りたくなりますね。

 

テンションが上がらない月曜日。

パイロットなったつもりでボソッと

「出発!」とか決め台詞をかましたら、

足取りも少しは軽くなる、、、かも?

 

 

 

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