SHEINのモラトリアムな生活【徒然日記】

こんばんは。

 

昨日の記事ではモラトリアムな漫画について少し書いてみました。

 

不思議と今の方が1日が過ぎるのが早いような気がします。

 新しいことがあってもなくても、時間の進み方が変わったような。

 

なので、積み重ねる日々が多くなってきます。

人間性はそんなに変わらないのに。笑

どんどん青年から壮年になっていくんでしょう。

ウーム、いい大人になるポーズをしないといけない?

 

なんか久しぶりに昔の学生時代を思い出したので

とある日常の過ごし方を振り返ろうと思います。

 

 

ある学生の日常

うだるような暑さで目を覚ます。

トーストにマスタードを塗って、焼いたベーコンを挟んで

ジップロックへPON! さあ、お弁当の完成です。

 

スカスカのバックを携えてガッコウに行く。

30分くらい時間をかけてゆっくりと。

足下はレッドウイングの875かダナーライトのローテーション。

スカスカバックは、図書館の貸し出し上限の15冊をパンパンにつめて帰るため。

 

授業もそこそこに

公園や喫茶店、ガッコウの片隅でいつも本を読んでいました。

 

学校の帰り、商店街の文房具屋や本屋を覗いてバイトへ。

バイト後は500円で飲める居酒屋で一杯ひっかけて帰宅。

 

スマホタブレットもないので

本や雑誌を読んで寝る。

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アパートの台所



学生時代の過ごし方

学生時代は本を読んだり、映画を観るのに時間を費やしていたと思います。

猛暑も雨の日もほとんど歩いて通っていました。

昔から乗り物に乗るより、歩くのがすきなんでしょうね。

あとは、あまりイヤホンとかで音楽は聞かなかったです。

街の音とか話し声ってなんかおもしろいんです。笑

 

その後は都会をあてもなくぷらぷら歩いたり

古本屋で本を眺めたり、美術館へ行ったり

時代と逆行するかのように情報は足で稼いでました。笑

 

 あと、夏は奮発してビアガーデンになんか寄ったりしてました。

ビアガーデンについては過ごし方にこだわりがあるので機会があれば語ります。笑

 

 

読書について

今でこそかなり本を読む冊数は減りましたが、

学生時分はなかなかの読書家だったと思います。

 

月20−30冊は読んでいたと思うのでなかなかのハイペースですね。

当時、日記や手帳などはほとんど書いていなかったので何を読んでいたかとか

パッと思い出せないのは残念です。

まあ、ご多分にもれず恋愛小説は結構すきなジャンルなのでよく読んでいました。

 

本を読むことの魅力ってなんだろう?

 

もし良書に巡り合えれば、

一生の友達に会ったような気分になれます。

 それこそ琴線に触れるというんでしょうね。

 

作者の考えとか意図に触れて、

思いもしないことを閃いたり

頭で描く世界が広がる感じがします。

 

想像では宇宙だって創ることができるので

人の思考ってめちゃくちゃ大きいはず。

 

 

映画について

映画はなるべく映画館でという気持ちはあったので

名画座で1日中居座ったり、

オールナイトでシリーズ物を連チャンで観たりといまでは考えられないような体力がありました。笑

ロードオブザリングのイッキ見はさすがに頭がかち割れるかと思いました^^;)

 

家でもテレビとかほとんど観ないでレンタルビデオ屋で借りた

映画をよく観ていました。

同じ俳優、監督、脚本家、アカデミー賞部門縛りとかして

ルールを決めて遊びながらチョイスしていた記憶があります。

 

懐古主義と思われても、やっぱりフィルムで観る映画館っていいんですよね。

映画館を取り巻く環境も変わってきたので、

残念ながら、そういう昔ながらの映画館は淘汰されていくのでしょうね。

 

便利、劣化しないものだらけの世界ってちょっと味気ないような気がします。笑

 

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アパートからの風景

 

 

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