今日はBDファミリア生誕40周年記念らしいです

こんばんは。

 

タイトル;今日はMAZDA BDファミリア生誕40周年らしいです。

 

BDとはなんぞ?というと、形式番号ですね。

当時、先代までのプラットフォームを刷新し前輪駆動に転機した。

名機:五代目ファミリアです!

 

BDファミリア”MAZDA 323 GTX 4WD”はWRCでも優勝をおさめています。

 

そして、そのスタイリングを活かし(?)

当時はサーフィンブームまっただなか。

渋谷のサーファー系ディスコに繰り出すため、ルーフにサーフボードを固定したいわゆる”陸サーファー”仕様の赤いファミリアは

陸サーファーの必須アイテムとなっていたそうです。

まあ、そういうカスタムもありですかね!

実際、陸サーファー仕様のファミリアかっこいいですからね! 

 

 

 

 

そして、歴史は紡がれていき

ファミリア→アクセラ→現在のMAZDA3へとバトンが渡されていくわけですね。

 

なぜ、車のお話をしたかというと自分の愛機をさりげなく紹介したかったからです。笑

□見た目!

□運転が楽しい!

□オープン!

ドン!!

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大事な大事な相棒です

特にサイドビューのドアからフェンダーにかけての流線が美しいです。

いまだに飽きることなく眺めていられます。

 

自己肯定が低い僕ですが、この車の肯定感高めですね。笑  

 

 

この車にまつわる小噺を、、、。

 

とある自動車評論家はこんな言葉を残してします。

世の中にある車は2種類しかない。

オープンカーかそうでないか、だ。

オープンエアでのドライブの気持ちよさは筆舌に尽くしがたいです。

 

文献を読み漁ると、

初代ロードスター(NA型)は販売された時のキャッチフレーズは素晴らしいなと思います。

 街の通りを、はじめて見る小さなスポーツカーが、幌を開けてそれは元気に走っていく。セダンの男が振り返る。歩道をいく女性が立ち止まる。見慣れた街の風景が、いっぺんに華やぐ。2人しか乗れないし、バゲッジもそうは積めないし、ひょっとすると、人とは違って見えるかもしれないけれど、走らせる楽しさは、これがいちばん
 
このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、しあわせになる

 

NAロードスター販売カタログより抜粋

 

こんな素敵な言葉を詠える車はなかなかないですね。笑

 

・・・こんな不便な車を許してくれた妻に感謝です。

(購入したのは独身のときですが^^;)

 

僕は、ギャンブルもやらないし飲み会にもほとんどいかないので、、、そこを、なんとか!

 

4年目で先日、57,000kmを超えました。

ようやく慣らしが終わった頃でしょうか。笑

まだ、地球一周ぶんですしね。

 

これからも、いろんなところに連れて行ってほしいです。

目的地までのプロセスを楽しむ車ということで。笑

 

最近、オープン日和なので記事を書いてみました。

 

たまに愛車の偏愛について語ることもあると思います。