【Pechi日記】【後編】我が家のペット
こんばんは、Pechiです。
前編では、ラッテが我が家に来るまでをお届けしました。
今回はその後から今に至るまでをお送りしますね。
我が家にやってきたラッテは最初なかなかエサを食べませんでした。
そもそも、ヒョウモントカゲモドキは拒食になりやすく、
今でも年に1回春には約2−3ヶ月もの間拒食になるラッテさんです。
最初はなかなか食べさせることができなく
不安でしたが、ようやく食べるようになると
今度はエサの管理が大変でした。
ん?エサの管理?
そう、当時は生き餌を使用していました。
なんと、こおろぎ!!
こおろぎも飼育していました。
エサ用ではありながら、
しっかりと虫かごに入れて
数十匹ずつペットショップから仕入れていました。
臭くならないようにこまめに床材の新聞紙を変え、
野菜クズなどをあげて。。。など、
まあ、面倒くさがりな私にしてはよく頑張っていたと思います。
おかげで、ラッテはこおろぎをパクパク食べるようになりました!
そして職場移動で引越しが決まり・・・
ラッテももちろん一緒に引越しです!
しかし!!!
新天地近くではペットショップにこおろぎが売ってないことが発覚。。。
そこで、人工の練り餌に変えることを決意したわけです。
そうして今も使用しているのが、このレオパゲルです。
以前から気にはなっていましたが、
一度購入して目の前に持って行っても
まっったく反応しなかったことがあったので敬遠していました。
しかし、好きなこおろぎが手に入らないなら、
心を鬼にしながら毎回レオパゲルを目の前でぷらぷら。。。
「お前にはこれしか食べるものがないんだよ〜」
という気持ちで2ヶ月ほど粘ってようやく食いつくようになりました。
今思えば、春の拒食と重なっていたのかもしれませんが。
しかし、これでこおろぎを飼う呪縛から解き放たれ、
順調に食べすすめることができました。
一時はこんなに太っていたことも・・・笑
そういえばお気づきでしょうか?
赤ちゃんのときと大人のときと
模様が違うんです!
成長とともに微妙に変化するのが特徴で
ラッテも縞模様のみだった赤ちゃんの頃に比べて
ちょっと斑点が多い柄になりました。
どっちも可愛いですね!
まあ、爬虫類飼う女性はどうなんだ、っていう意見もあると思います。
私も飼い始めた当時は、職場の人にやばっ!って驚かれたりしました。
でも今となっては、SHEINさんが気付いたらエサやりをしていたりと
二人とも可愛がって育てています。
寿命は約10年といわれているヒョウモントカゲモドキ。
ラッテにはもっともっと長生きしてもらいたいです!
以上、ご紹介でした!!