【徒然日記】お席の利用は2時間まで[人間の集中力について考える]

こんばんは。

 

大手の喫茶店なんかに行くと、

たまに「お席の利用は2時間まで」ということが結構ありますよね。

”2時間”ってちょうどいいバランスです。

長すぎず、短すぎず。

中途半端な時間帯が”何か”をやるにはちょうどいいです。

 

 

茶店、cafeなんかってアベックで行けばデートスポット。

ひとりで行けば、物思いに耽るにはちょうどいい場所です。

ほどよい雑音が集中力をあげてくれるような気がするんです。

□考え事

□資料の整理

□読書

そんなこんなで、結構便利に利用しています。

 

もし、何かしら集中しないと行けないシチュエーションがあるとすると

そのヒエラルキーの頂点は図書館です。

次点で喫茶店でしょうか。

 

【集中力ヒエラルキー

 

  1. 図書館
  2. 茶店
  3. 電車などの公共交通期間
  4. 公園、土手
  5. 風呂
  6. その他(便宜的に職場と言っておきましょうか...。)

図書館は様々な本(人類の英知)に囲まれることで凛とした姿勢になります。

また、そのボリュームが一生かかかっても読み切ることが出来ないという

”絶望感”もありますが、それに負けないように何かしらインプットしていこうと

思える、、、そんな場所です。

 

その点では星空の下にいる時の気分に近い物を感じることができます。

一日一冊の本を読んでも全く追いつくことは出来ませんし、あの英知の中では一人の人間の期間、存在はものすごくちっぽけに感じます。

そんなところが星空を眺めているときの気持ちに近い気がします。

 

 

 

ちなみに集中力とは

【集中力】ひとつの事柄に注意を集めて取り組む

うーん、僕にはなかなか無い能力です。

集中してるのって映画を観ている時くらいかも。笑

その点、僕は散漫型ですね。あっちこっちステーションです。

勉強し始めたら、すぐに汚れが気になります。笑

 

その点、喫茶店はそれなりに気軽です。

考え事するにしても、”どうせ”2時間だし

適当な気持ちで白紙のノートに向かうのもそんなに敷居が高く無いです。

しょうもないこと、予算計画、ブログネタ、悩みetc.....

 

じっと何かしらのテーマについて考えてもいいし、

隣近所の会話からきっかけをもらってもいいし

そういうきっかけ作りには適しているんじゃないかと思えます。

 

ぼくの中では街角の喫茶店までの旅といったところでしょうか。

 

物思いの世界へ潜るには

現実とほんの少しだけ離れた喫茶店という空間が

適当な”深さ”であるような気がしています。

テーブルの右角にコーヒーがあれば、それでいいんです。

 

 

なにかを閃くといっても、

必ずしも人間は”無”から生み出すものでは無いと思うんです。

多分、大多数って何かと何かを組み合わせた掛け算であることが多々だと思います。

なるべくフラットな視点でいろんなことを吸収していきたいです。

 

ちなみに、僕の今日一番の閃きはネギトロ丼にほんの少しごま油を垂らして食べたことです。これは絶品でした。

でも、思いつきだけど無自覚の経験的に

海苔、ネギとごま油と相性がいいということを経験していただからだと思います。

 

脳の中(≒思考)は宇宙より広いといいますし、

その可能性を信じて 毎日くだらないことを考えていきたいです。笑

 

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