漫画感想『はたらく細胞』
こんばんは。
本が好きです。
本棚も好きです。
本なら、雑誌、小説、実用書、漫画なんでもすきです。
漫画は本棚に並べるとボリュームがあるので厳選せざるを得ないんですがね^^;
最近、我が家の漫画選書に仲間入りした漫画を紹介します。
□作者:清水茜
あらすじ
人間の体内にある細胞を擬人化し、その活躍を描いた漫画。
赤血球、白血球を中心に細胞の日常とさまざまなトラブルについて描かれる。
Pechiさんの肝煎りで購入しました。
読む前は「ははン、よくある擬人化漫画だろう」とタカを括っていましたが、
おもしろい!そしてわかりやすい!
小学生の頃から理科の授業が大嫌いな僕でしたが、
これなら興味をもてる!と素直にそう思いました。
小さい頃に出会っていたら、もしかしたら理系の道を歩んだ、、かもしれません。
なんつって。
最近の擬人化ものと一線を画すのは、その働きに特化しているので
勉強になります。
モノに着目するとそのバックにあるストーリーに目が行きがちですね。
調べたら、作者の清水茜さんはほぼ連載が初みたいですね。
かつ医療関係ということでもないとのことなので、
とてもよく調べたんだと思います。
関連する漫画も購入検討したいと思います。
おすすめです。
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