【徒然日記】【文房具】LAMYの万年筆から湧き出す思い出

こんばんは。

 

昨晩の日記では酔っ払い日記のススメを書きました。

酔っ払った状態て自分でも思いもよらない発見や醜態がありますね。

実に奥が深いですね。笑

 

さて、昨日の記事では酔っ払い日記のほかに万年筆を紹介しました

 

rodomaru95.hatenablog.com

 

僕はペンは万年筆、ボールペン、鉛筆などを使い分けています。

字は汚いですが、ペンで書くとなんかテンションがあがります。

タッチパネルやキーボードとは異なる脳の動き方が違うような気がします。

 

万年筆は一番すきな筆記用具です。

英語ではFoutain Penと呼ぶらしいです。

"泉"のペン。

湧き出すのは、アイディアやインクでしょうか。

メンテナンスも含めて結構おもしろいです。

昨日紹介したものを含めて3本を使いまわしています。

 

連投ですが、今日も万年筆の紹介をします。

そういう気分なので。笑

 

万年筆紹介

f:id:rodomaru95:20200817200015j:plain

 

□Brand:LAMY【safari

□ペン先:鉄ペン

 

LAMYのド定番モデルですね。

これは、大学生の頃に手に入れたものです。

インクはカートリッジ交換するモデルですが、

別途インバーターを購入して吸入できるようにしました。

 

文房具屋さんとかに行くとついつい綺麗なインクを買ってしまうんですよね^^;

 

f:id:rodomaru95:20200817200559j:plain

授業やメモ、酔っぱらい日記など履歴書以外は大概これで書いていました。

万年筆と相性が良さそうなノートを買ってみたりと

ノート選びも書き心地ち、滑りや裏写り云々などを重要視するようになりました。

 日常使いならツバメのクリームノートシリーズが結構好みです。

 

 

f:id:rodomaru95:20200817205108j:plain

これは、大学生の頃に父に買ってもらったものです。

東京に遊びに来た両親と共に何かの折に渋谷の東急ハンズへ行った記憶があります。

 

ちょうど文具コーナーに並ぶショーケースを眺めていたら

「買ってやろうか?」と後ろから父の声が聞こえました。

僕がよっぽど物欲しそうに眺めていたのか

はたまた久々に会った嬉しさを誤魔化すためか、

もう、定かではありませんが。

 

父はChotto短期なのであんまり悩んだら、

気が変わっていまいかねないと思ったのか

僕にしては珍しく即決しました。

無難な黒色にしました。

 

多分もっと時間があれば、透明とか黄色とかにしたかもしれません。笑

でも、長く使っても古く見えない黒にしてよかったかなと思います。

 

そういえば小さい時とかも、一緒に本屋へ行くと

(たまに)スッとコミックボンボンを買ってもらった記憶があります。

 

その時、急にそのことを思い出した記憶があります。

妙に懐かしい感覚をおぼえたんでしょうね。

 

そういえば、いつも肝心な言葉が少ない父だったような気がします。

そのぶん母親がたくましくなるかもしれませんが。笑

 

二人で車出かけてもあんまり言葉を発することはなかったので

ドライブって無言でも気まずくない関係性みたいなものだと思っていました。笑

 

なのでこの万年筆をみると、

当時の僕や小さい頃の僕と父を思い出します。

 

他にも貰ったものとか施してもらったことはたくさんあるのですが、

僕にとっては、これが妙に印象深いアイテムなんですよね。

 

僕は子を持つ親ではないので、

親の気持ちはわかりかねますが

 

なんとなく僕が親になってもそういう距離感なんだろうなと思います。
 

まあ、父に比べたら僕の方がずうっと頼りないですが。笑

 

この先どんな未来があるかわかりませんが

もし親になったら、色んな〜タラを

ふと考える自分がいます。

 

 

われわれの入籍記念日も近いので、親子や夫婦について思うSHEINでした。

 

▼よかったら、ぽちとお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ 30代男性ファッションへ